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徒然なるままに

ジャズというのは不思議な音楽だ。

カオス的だけど、秩序がある。
不規則だけど、心地よい。

人間は、「アウトの快感」を持っている。
規則的なもの、計算された完璧さ、理路整然としているものも良いんだが、なんだか物足りない。
混沌としたものにゾクゾクする。「刺激」が欲しい。


誰かが言った、「平和は退屈だ」というのは真実かもしれない。
だから、人はその平穏さに揺さぶりをかけたくなるのだ。

あるときは小説や映画で、
あるときはスポーツで、
またあるときは遊園地のアトラクションで、
また中には、非常に残念だが、戦争や犯罪によって、
その欲求を満たすのが人間。
これはもう性(さが)といってよい。

生命を生命たらしめている躍動感(ダイナミズム)はそれ自体が混沌としている。
そんな風に感じている。(まあ見方によっては生命活動は極めて規則的なのかもしれないが)


さて、話を戻すと、
音楽という一世界でその揺さぶりを体現したのがまさにジャズだと思う。

ここまでえらそうに言ってきたが、理論的なところはノータッチ。わかりません。。
ただ、ジャズから感じるダイナミズムは、ポップスやロックからでは得られないと思う。
ドラムだって、ジャズだと一人で大暴れだ。(本ブログでも紹介した「チュニジアの夜」はひどい(笑))
こんなのロックでも許されないはず。

なんというか、演奏者が、主張している、表現している、その度合いがとてつもなく強い。
だから迫力があり、身震いする。
きれいな風景画は見ていてなんとなく落ち着くが、ピカソの「ゲルニカ」なんかはある意味不快な印象を与えるくらい衝撃的だ。
それに似ている。

ただ、曲はポップスなどに比べてだいぶ作りが貧弱とも言える。
だいたいテーマが少しあるだけで、あとはほとんど演奏者のアドリブに任される。
食材は安っぽいが、シェフの腕次第で素晴らしい料理にもなるような感じか。。
そこの適当すぎるのがまたいいんだが。


とにかく音楽に貴賎はない。
良いものは良い。

だから、このジャズの素晴らしさを、食わず嫌いしている多くの日本人に知ってほしい!
いや、ジャズでなくて、まずはフュージョンでも良い(笑)

この思い、届け!!!
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プロフィール

yudai

Author:yudai
80年代に生まれた洋楽好きです。父は音楽フリークでその影響が多大。ジャズ、フュージョンがメインで、最近はAOR、ロックやポップスもちょくちょく聴きます。特に70年代から活躍しているアーティストたちはかなり追っかけて聴いています。
よく聴くアーティスト:
Pat Metheny
Chik Corea
Bob James
fourplay
Art Blakey Jazz Messengers
Weather Report
Joe Sample
Crusaders
Spyro Gyra
David Benoit
Miles Davis
Bill Evans
Acoustic Alchemy
Tower Of Power
Swing out sister
Workshy
Allman brothers Band
quasimode
T-SQUARE


Twitterは【yudai0516】
リアルタイムで聴いている音楽の他に、適当な思索をつぶやきます。

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